こんにちは当サイト管理者くまです。
初めて海外旅行に行く時は何が1番心配か?恐らく言葉の問題ではないでしょうか。
特に海外を一人旅したくても英語が全然解らないので今まで行けなかった人も多いのではないでしょうか?

今度ハワイに行くけど英語出来ない...

英語出来ないけどお店とか大丈夫かな?
そこで今回は英語が出来ない人でも海外旅行で困らない方法を提案したいと思います。
- 海外旅行がしたいが言葉が心配。
- まったく英語が理解できない。
- 簡単に海外旅行する方法はないか。
以上の様な心配は誰でもあると思います。
この記事では英語が出来なくても海外旅行で現地の人とコミュニケーションを取る方法を紹介します。
本記事の内容
海外旅行で英語が出来ない人必見!海外一人旅が簡単に出来る方法。
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海外旅行をしたいが言葉が心配
結論から申し上げますと、英語ができなくても全く心配はいりません。
留学経験があるとか、海外で生活してた人など普段から英語を使う機会があれば別ですが、そんな方は少ないと思います。
ほとんどの人は学生時代に習っただけで、まったく覚えてないからですよね。
また現地の人が喋る英語も色々でほとんどは聞き取れない場合が多いです。
ですが、旅行の場合はたいていの観光地で心配いりません。
観光案内所やお店、ホテルなどでは相手の方も仕事なので理解しようとしてくれます。
それこそ手振り身振りでコミュケーションを取ろうとしてくれる場合が多いです。
私も英語は出来ませんが海外旅行は大好きです。
少しの勇気とオープンな気持ちが有れば心配はいりません。
これから誰でも海外旅行に役立つ簡単な英語(外国語)対策をご紹介していきますので是非最後まで読んでいただけると幸いです。
スマホの翻訳機能を活用する
現在の旅道具で最強のアイテムですね。
スマホは翻訳機能がありますね、それを使えば大丈夫です。
お持ちのスマホがsim フリーならバッチリですフルに活用しましょう。
ただ海外での使用なので少し準備が必要です。
Google翻訳のアプリをスマホに入れておけば大丈夫です。
案内板など文字を写真に写せば翻訳してくれるので便利です。
またそれ以外でも自分で使いやすいアプリが有ればあらかじめ入れておきましょう。
そして現地のsimを購入してスマホを使います。
理由は現地simの方が安く済む場合が多いからです。
sim フリーのスマホをお持ちでない方はレンタルWi-Fi を借りましょう。
また海外ローミングが無料で付いている携帯の契約もありますので事前に自分のスマホのプランを確認してみてください。
語学力が無くてもスマホ一台有れば大丈夫です。
海外での通信環境を用意する
海外での通信確保
海外でネット環境を使うのに必要なのは現地に対応したSIMです。
現在殆どの国ではWi-Fi環境が整っている場合も多いですが、それは施設やホテルの中だけで外を歩き回る時にはネットに繋がりません。
恐らくは殆どの人が旅先での道案内でGoogleマップなどを活用すると思いますが、環境が限定されるとイザ調べたい時には役に立たなくなります。
そこで海外旅行で欠かせない準備に通信の確保があります。
海外でネット環境を持つのにはいくつかのパターンがあります。
-
現地のSIMを使う
一番安くて一人旅におすすめなのが現地のSIMを使用してスマホを使うパターンです。
渡航前にAmazonなどで買って現地の空港などでSIMを差し替えればOKなので料金などの心配もなく使用出来ます。
ただし注意点として使用するスマホがSIMフリーのスマホでなければなりません。
自分のスマホがSIMフリーなのか確認してから海外SIMを購入してください。
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既に契約してる携帯会社の海外ローミングなどで対応する。
このパターンでおすすめなのが「ahamo」です。
他の携帯キャリアだと追加料金が発生したり、現地での通信制限があったりするので正直ahamo一択だと思います。
海外で使用する場合
「追加料金不要で、海外82の国・地域でデータ通信がご利用になれます。日本人の渡航先約95%※のエリアをカバーしています。」公式サイトより
個人的には余計な手間や費用が掛からないのでahamoで普段からスマホを使うのが一番おすすめです。
デメリットは海外での通信速度制限があることです。
「海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、海外では通信速度が送受信最大128kbpsとなります。本速度制限は、利用可能データ量を追加購入しても日本に帰国しデータ通信を行うまで解除されませんのでご注意ください。」
公式サイトより
つまり15日以上海外使用には向いていません。
中長期の海外旅行には適してないという事ですね。
-
ポケットWi-Fiを借りる。
使っているスマホがSIMフリーで無く契約している携帯キャリアでの海外ローミングの費用面で不安がある場合には「ポケットWi-Fi」のレンタルがあります。
出発まえにレンタルしておけば安心です。
ポケットWi-Fiの良い点は複数人でもネットに繋がれるので家族やカップルなどで一つレンタルしておけば十分ですね。
>>アメリカSIM 15日間【使い放題】 プリペイド SIMカード T-Mobile
指差し会話帳を使う
もう一つ便利な方法があって、指差し会話帳もおすすめです。
アナログですが使ってみると結構便利でポケットサイズ版を持ち歩けば、ネット環境の悪い場所などで活躍してくれます。
旅行で使うシーンで大抵の会話が文字とイラストなどで表示してあるので、
必要な事柄を指差しして本を見せるだけなので便利です。
私も実際に体調が悪くて薬屋さんに行った時ネットが繋がらなて、指差し会話帳でやり取りして薬を手に入れた事があります。
特にスマホの操作が不得意な人や年配の方などはこちらの指差し会話帳の方が使い易いのではないでしょうか。
皆さんも指差し会話帳をカバンの中に入れて置く事をおすすめします。
あと英語だけでは無く様々な言語用が出版されているので、行き先に合わせて用意しておくと良いですね。
旅の指さし会話帳mini 英語

海外旅行のシーン別対策方法
私個人の経験を元に実際に今まで使ってきた英語?や方法です。
英会話のできる人からしたら適当もいい所ですが困った事はありませんので宜しければ参考にしてみて下さい。
※入国時
入国時によく聞かれる入国の目的
観光です。
滞在日数を聞かれたら
例えば3日滞在なら
「3days」スリーデイズ だけで大丈夫
※ホテル
ホテルのチェックイン時
チェックインお願いします。
両替できますか?
チェックアウトお願いします。
※レストラン
一人なら指一本で相手にアピール
複数なら例えば3人の場合
「3 persons」スリーパーソン
食べ物のオーダーはメニューの料理名や写真を差して

※タクシー
基本的に行き先の名称にプリーズを付ければ通じるはずです。
もしくはGoogleマップで目的地を表示して見せる。
ウーバーやグラブタクシーなどアプリタクシーを使うと行先の指示と支払いまで完結するので会話が無くても大丈夫。
英語が出来なくても旅行しやすい国
ハワイ
日本人にとって1番身近な外国がハワイではないでしょうか。
古くから日本との関係も深く昔は日本人の移民が多く移り住んだ土地なので、日本人にはハードルの低い外国です。
旅行中の様々な場面で日本語が通じる事も多いので英語が理解出来なくても心配はいりません。
台湾
日本人から近く以前は日本統治された経験のある台湾も中国語や英語ができなくても安心して旅できる場所です。
至る所で日本語が通じる事も多く特に年配の方は日本語を話せる人も多いです。
台湾の人は親切なので例え道が解らなくなったりした場合でも親身になって対応してくれますよ。
まとめ
今回紹介した方法を使えば英語が心配で海外旅行を敬遠して来た方でもハードルが低くなり旅行しやすく感じたのではないでしょうか。
スマホに現地のsimを挿して使用したり、指差し会話帳を用意するだけで日本とは違う文化や景色、グルメなどを楽しむ助けになります。
また、いざとなったら顔の表情や手振り身振りで相手は解ってくれると思いますので、安心して海外旅行をエンジョイして下さい。
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