旅行に行く時スーツケースやバックパックの他にサブバックを持たれる方が多いのではないでしょうか?
サブバックは旅行中の移動時や観光など、常に持ち歩くことになります。
サブバックがあれば貴重品の管理がし易くまた直ぐに使いたい物を持つ運ぶのに便利ですよね。
旅行に行くと多くの方がショルダーバックを使っていて私も以前は使っていました。
しかし海外など旅行する場合に通常の肩掛けショルダーバックなどは防犯的に不安があり様々なサブバックを試してきました。
そこで今回は旅行に最適なサブバックのご紹介をしたいと思います。
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本記事の内容
一人旅におすすめの旅行用サブバックはこれ!
旅行のサブバックの条件は何か?
個人的見解では、盗難やスリなどの対策、行動し易い物、貴重品など日用品の収納力、使い勝手が良いなどが挙げられると思います。
サブバックの基準を考えた時
- バック自体が前方にあるのが望ましい
- 歩きやす形状
- 簡単に壊れない
バック自体が背中になるとどうしても盗難のリスクが高くなります。
また斜め掛けではなく方に掛けたがけだと引ったくりの危険もある。
身体の動きに対応した形状でないと常にバック自体を抑えなくてはならない。
ストラップなど簡単に切れたりしない丈夫さが必要。
以上が考えられると思います。
そこで今回おすすめするのは
ホルスタータイプのサブバックです。
序文の通り以前は旅行の度にサブバックを買い中々良い物に巡り会えなくて度々探していたのですが、たまたまネットで面白いバックを発見して即購入。
現在まで私の欠かせない旅アイテムになったサブバックです。
今まで使用して来て特に不満を感じた事がありません。
このタイプは旅行用サブバックで最高なアイテムだと思います。
以下私が数年使用して感じた点をまとめました。
行動し易い
ホルスター型なので身体にフィットしてバック自体がブラブラと動く事が無いです。
よくショルダーバックを肩掛けで使っていると歩いている時に手で押さえてないとブラブラ遊んでバックの位置を直す事があると思います。
この動作がストレスでついついサブバックに注意が生き易く自分は嫌でした。
しかしホルスタータイプのバックなら歩行中にバランスも取れ易く折角の旅行でストレスなく歩き回れます。
防犯対策
このサブバックの場合防犯対策はバッチリだと思います。
身体の正面脇のあたりにバックを装着するのでスリなどの心配が少ないので貴重品の携帯にピッタリです。
また大き目のアウターなどを着てアウターの中に装着すれば外見からは隠れるので出安心感があります。
ストラップなど幅が広く丈夫な作りでナイフ等で切られる心配が無いと思います。
人の密集した場所や電車やバスなどでスリなど警戒するのに適したバックです。
容量が大きい
このバックは見た目以上に物を積み込めれます。
メインの収納で約3L以上はあると思います。(モンベルのトラベルポーチSより大きい)
少々長いものでも入り、折りたたみ傘位ならしっかりと収まります。
ただ余り詰め込むと膨らみが大きくなり見た目がダサいかも知れません。
旅行中常に持ち歩くバックとしては容量に不足は無いと思います。
使い易いポケット類
メインの収納場所の他3か所収納ポケットがあります。
スマホなど常時取り出し易いしっかりとしたポケットが無いとストレスになります。
このバックは使いたい物を収納するピッタリなポケットがあり使い易いです。
旅の持ち物別に仕分けが出来るので便利だと思いますよ。
※旅行で特に一人旅の時などの場合に有能なサブバックですよ。
※右利き用と左利き用があるので選ぶ際には注意してください。
私の経験・まとめ
数年前にこのサブバックを購入してからは旅行は勿論ですが普段でも気に入って使用しています。
作りも頑丈で長く使えるサブバックです。
以前台湾へ二泊三日の一人旅をした時にはユニクロのポケッタブルパーカーと下着を一組それに折りたたみ傘、電子書籍端末、パスポートなどの貴重品をこのバックだけで旅しました。
空港のチェックインカウンターで航空会社の方が「お荷物は?」との問いかけに「このバックだけです。」と答えた時の少し驚いた表情が印象に残ってます。
最低限必要な物で短期間ならこのバックだけでも旅行は可能で重たい荷物にストレスを感じる事なく自由に行動できます。
カラーも数色ありナイロン製とレザー製があるので男女問わず使用出来ると思います。
男女問わず使用出来るおすすめのサブバックだと思います。