一人旅のメリットは何だと思いますか?
一人旅は自由気ままに行動出来る事が最大のメリットだと思います。
自由な行動をする為には身軽に動ける必要があるのでバックパックを使うのが理にかないます。
自宅から出発して旅先への移動や滞在先での観光などの際バックパックをメインの荷物入れにすれば行動力が高くなります。
ただバックパックを選ぶ際に注意する事が、どの位の大きさのバックを使うか必要な機能は何かを知る事です。

一人旅はバックパックが良さそうだけど、どれ位の大きさが良いのかな?

バックパックを選ぶ時のポイントは何?

信頼出来る物が良いよね。

でも余り高額な物はちょっとね...
など色々とどんなバックパックを選ぶのか迷うはずですよね。
まず全荷物を背負って観光出来る前提で考えると25Lサイズが良いと思います。
私も25Lのバックパックを使用してますが正直これ以上大きいなバックだと重くて嵩張るので背負って歩く時や乗り物での置き場所に大変だと思います。
特にLCC で移動する際は全荷物の重量を7Kg以下に抑えないと追加料金が発生するのでバックパックの容量はパック選びの重要なポイントです。
因みに私の場合25Lのバックパックといつも使っているサブバックの重量は5Kg代になる事が多いです。
そこで今回一人旅には25Lサイズのバックパックをおすすめしたいと思います
本記事の内容
一人旅におすすめする25Lの【バックパック】を厳選!
バックパックのメリットは背負うので両手が自由になり同じ量の荷物を運ぶ際にはスーツケースよりも軽量化出来る点ですね。
序文にも記載しましたが、荷物の軽量化で考えると容量25L位が丁度良いサイズだと経験上思ってます。
私は行先や滞在日数によって15Lのバックパックと25Lのバックパックを使い分けてますが、中に入れる荷物を厳選する事で出発時は7割程度の詰め込み量で丁度良いサイズです。
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バックパック選びのポイント
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- 雨に対応出来る防水性
移動時や旅先での急な雨の時にバックパックの中身が濡れてしまわない様にレインカバーを装備していると安心です。
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- コストパフォーマンスが良い
長く使う物を買うにはそれなりの出費が必要ですが、登山やハイキングを想定している訳ではないので数万円する高価な物はおすすめしません。
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- 使い易さ・快適性
基本アウトドア系のメーカーさんの物なら間違いないと思います。
しっかりとしたショルダーハーネスやバックパネルに適度な硬さがあり背中がなるべく蒸れない構造が望ましいです。
おすすめのバックパック3選
コロンビアキャッスルロック25

公式サイトより引用
ボトムポケットにはレインカバーを備えています。
背面は中央に通気路を設けたパネルにより蒸れを軽減して快適な背負い心地です。
シンプルなデザインなのでタウンユースにも最適です。
手頃な価格で一万以下ですしレインカバーも装備していておすすめのバックパックです。
私もこのバックパックを愛用してますが使い易くて良い商品だと思います。
ミレークンプ25

公式サイトより引用
雨の日も安心のレインカバー標準装備。メイン収納は、スーツケースのように大きく開くので、パッキングがスムーズ。
多様なアイテムを収納できる便利なポケットやアタッチメントが売りです。
個人的にはドリンクホルダーがショルダーベルトに装備されているのがおすすめです。
ドイタースパイダー25

公式サイトより引用
ジッパー式のセパレーターにより内部を2気室に分けて使うことも可能です。
ボトムの方に靴を入る事も出来るので多機能なバックパックです。
またフロント部のストレッチコードはパーカーなど上着をを挟んで使うことができます。
レインカバーは装備されてませんが多機能なのでおすすめのバックパックです。
バックパック使用の防犯対策
バックパックはスーツケースの様に鍵が付いていませんので小型のワイヤーロック等を用意してジッパーに通して最低限の防犯対策をおすすめします。
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私の経験・まとめ
ポイント
複数の訪問先を訪れる場合や宿泊先を転々とする時などは正直バックパックを使う方が楽に旅出来ると思います。
私の場合は旅先でレンタカーは使わないので主な移動手段はバスやレンタサイクルにする事が多いのですが
離島に行く時など空港から直ぐレンタサイクルを借りてぶらぶら観光して過ごす事もありバックパックだと無駄な待ち時間など無く時間を有効的に使える点が良いと思ってます。
また宿泊先のチェックインの時間を気にせずに全荷物と一緒に行動出来るので例えば
早朝に現地到着した場合でも一度宿に荷物を預ける手間が省けるので、そのまま観光に出来る事も可能ですね。
一人旅をするにはバックパックを使うのが一番適してますよ。
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